こんにちは、Cafe Suzuoです。
正直、夏のツーリングってちょっと気が重いんですよね。
気温30℃超え、信号待ちの熱風、ヘルメットの中はサウナ状態…。
僕も毎年、あの暑さを思い出すと「今日は乗るのやめとこかな…」とつい思ってしまいます。
でもせっかくの愛車、夏だって走りたい。
少しでも快適に、心地よくバイクに乗れる方法を探したくて、
毎年いろんなグッズを試してきました。
その中でも「これはいい!」と思えたものを厳選してご紹介します。
真夏のツーリングを少しでも快適にしたいライダーのあなたへ、ぜひ参考にしてみてください!
この記事の目次
1. 【空冷ジャケット】RS TAICHI クイックドライパーカ
速乾・冷感素材を使ったパーカタイプのライディングジャケット。
メッシュじゃなくても風をしっかり取り込んでくれるから、肌に貼りつかず涼しい!
しかもプロテクター付きで安全性も確保。街乗りにもマッチするデザインもお気に入りです。
2. 【首元ひんやり】アイスノン ネッククーラーEX
冷凍庫で冷やしてから首に巻くタイプのネッククーラー。
30分以上は冷感が持続してくれて、ヘルメットの中でこもる熱を効率的に逃がしてくれる優れもの。
休憩のたびに交換すれば、一日中涼しさをキープできます。
3. 【インナー最強】ミズノ ブレスサーモ ドライメッシュシャツ
「夏にインナー?」と思うかもしれませんが、これは汗をかいてもベタつかない神シャツ。
通気性抜群のドライメッシュ素材で、体に汗が残らずサラサラ感が続きます。
ジャケットの下に1枚仕込むだけで快適度が激変。
4. 【ヘルメット用冷却】冷感インナーキャップ
ヘルメット内の蒸れと汗を軽減してくれるメッシュキャップ。
吸汗速乾&冷感素材で、被ると頭がひんやりするだけでなく、ヘルメットが臭くなりにくいのも地味に嬉しい。
夏はこれ無しでは走れません!
5. 【シートの熱対策】ゲル入りバイクシートクッション
日差しを浴びたシートって、もはや火傷レベルの熱さになりますよね…。
このゲルクッションは、通気性が良くお尻の蒸れ&熱ダメージを軽減してくれます。
ロングツーリングにも超おすすめ!
6. 【水分補給に】サーモス 保冷ボトル(バイクにも載せやすいサイズ)
こまめな水分補給は命に関わるレベルで重要。
このボトルは氷が1日中溶けにくく、ツーリング先でもキンキンのドリンクを楽しめる。
バイクのサイドバッグにも収まりやすいサイズで、普段使いにも最適です。
7. 【手軽に冷却】冷感スプレー(GATSBYなど)
休憩中にシュッとひと吹きで、一気にクールダウンできる即効アイテム。
背中・首筋にかけると体感温度が数℃下がります。
ライディングパンツの中や、グローブの中にかけるのもアリ。
まとめ:夏こそ、準備を整えて走ろう。
夏のツーリングは過酷。だからこそ、事前の準備が快適さを左右します。
僕自身「もう今日はやめとこかな…」と思った日に、こうしたグッズに助けられて「やっぱ走ってよかった!」と思えた経験が何度もあります。
ぜひ今回紹介したアイテムを活用して、快適で楽しい夏ライドを楽しんでくださいね!
