Cafe Suzuo-カフェレーサーとGT650のある暮らし
ツーリング

【夏ツーリング対策】暑さを和らげる!おすすめ快適グッズ7選【2025年版】

こんにちは、Cafe Suzuoです。
正直、夏のツーリングってちょっと気が重いんですよね。
気温30℃超え、信号待ちの熱風、ヘルメットの中はサウナ状態…。
僕も毎年、あの暑さを思い出すと「今日は乗るのやめとこかな…」とつい思ってしまいます。

でもせっかくの愛車、夏だって走りたい。
少しでも快適に、心地よくバイクに乗れる方法を探したくて
毎年いろんなグッズを試してきました。

その中でも「これはいい!」と思えたものを厳選してご紹介します。
真夏のツーリングを少しでも快適にしたいライダーのあなたへ、ぜひ参考にしてみてください!

1. 【空冷ジャケット】RS TAICHI クイックドライパーカ

速乾・冷感素材を使ったパーカタイプのライディングジャケット。
メッシュじゃなくても風をしっかり取り込んでくれるから、肌に貼りつかず涼しい
しかもプロテクター付きで安全性も確保。街乗りにもマッチするデザインもお気に入りです。

2. 【首元ひんやり】アイスノン ネッククーラーEX

冷凍庫で冷やしてから首に巻くタイプのネッククーラー。
30分以上は冷感が持続してくれて、ヘルメットの中でこもる熱を効率的に逃がしてくれる優れもの。
休憩のたびに交換すれば、一日中涼しさをキープできます。

3. 【インナー最強】ミズノ ブレスサーモ ドライメッシュシャツ

「夏にインナー?」と思うかもしれませんが、これは汗をかいてもベタつかない神シャツ。
通気性抜群のドライメッシュ素材で、体に汗が残らずサラサラ感が続きます。
ジャケットの下に1枚仕込むだけで快適度が激変。

4. 【ヘルメット用冷却】冷感インナーキャップ

ヘルメット内の蒸れと汗を軽減してくれるメッシュキャップ。
吸汗速乾&冷感素材で、被ると頭がひんやりするだけでなく、ヘルメットが臭くなりにくいのも地味に嬉しい。
夏はこれ無しでは走れません!

5. 【シートの熱対策】ゲル入りバイクシートクッション

日差しを浴びたシートって、もはや火傷レベルの熱さになりますよね…。
このゲルクッションは、通気性が良くお尻の蒸れ&熱ダメージを軽減してくれます。
ロングツーリングにも超おすすめ!

6. 【水分補給に】サーモス 保冷ボトル(バイクにも載せやすいサイズ)

こまめな水分補給は命に関わるレベルで重要。
このボトルは氷が1日中溶けにくく、ツーリング先でもキンキンのドリンクを楽しめる
バイクのサイドバッグにも収まりやすいサイズで、普段使いにも最適です。

7. 【手軽に冷却】冷感スプレー(GATSBYなど)

休憩中にシュッとひと吹きで、一気にクールダウンできる即効アイテム
背中・首筋にかけると体感温度が数℃下がります。
ライディングパンツの中や、グローブの中にかけるのもアリ。

まとめ:夏こそ、準備を整えて走ろう。

夏のツーリングは過酷。だからこそ、事前の準備が快適さを左右します
僕自身「もう今日はやめとこかな…」と思った日に、こうしたグッズに助けられて「やっぱ走ってよかった!」と思えた経験が何度もあります。

ぜひ今回紹介したアイテムを活用して、快適で楽しい夏ライドを楽しんでくださいね!