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メンテナンス

バイクの洗車、どのくらいの頻度がベスト?

– GT650オーナーが語る、“磨く時間”も楽しむライフスタイル –

■ はじめに:「走る」だけじゃない、バイクの魅力

バイクの魅力は、風を切って走る爽快感だけじゃありません。
磨く・眺める・愛でる
そんな時間も、このコンチネンタルGT650のようなクラシカルバイクを選ぶ楽しみのひとつです。

■ 僕の洗車ルーティン:月2回+αで美しさをキープ!

現在、僕が実践しているのはこのスタイル!

メッキケアは“月1回+気になったとき”
 → 専用スプレーで軽くコーティングしておくだけでも、印象がぐっと上品に。
  「この輝きを守りたい」って思わせてくれるんですよね。

月1回は洗車場でしっかり洗車
 → 愛用しているのは「カーウォッシュ大井」。
  バイク専用メニューあり、自販機でスポンジも買える親切さ。
  上階の拭き上げスペースは広く、ゆっくりと愛車に向き合えます。
  まるで“ガレージで過ごす休日”のような贅沢な時間です。

もう1回は自宅で“フクピカ”拭き取り洗車
 → タンクやホイール、メッキ部分を中心にサッとリフレッシュ。
  お気に入りのメッキ部分がキラッと光るだけでテンションが上がります。

■ 洗車=メンテナンス&対話時間

洗車の日は、単なる掃除じゃありません。
チェーンの張りや空気圧チェックも合わせて行うことで、**簡単な“整備習慣”**になります。

そして何より、タンクやライト、メッキをじっくり拭きながら「今日もかっこいいなあ」と思える。
これはまさに、“男の趣味時間”。

■ 初心者さんへ:磨くこともスタイルの一部です

スピードやスペックにこだわるのも一つですが、
クラシカルバイクには「乗って、磨いて、愛でる」という奥深い楽しみ方があります。

特にコンチネンタルGT650のようなヴィンテージスタイルの車両は、手をかけることで魅力が倍増する
磨いたあと、光るメッキを見ながら飲むコーヒー、最高です。

■ まとめ:磨く時間が、所有する喜びになる

洗車とメンテナンスは、ただの作業じゃない。
それはバイクとの“対話”であり、“誇り”です。

コンチネンタルGT650と過ごす時間の中で、磨くことそのものがライフスタイルになっていると実感します。
だからこそ、僕はこのバイクを選んでよかったと思っています。

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