ついに納車されたロイヤルエンフィールド・コンチネンタルGT650。
シンプルでクラシックなそのフォルムは、乗るだけで気分が高まる。
しかし——真の「自分だけの1台」へと昇華させるためには、カスタムという楽しみが待っている。
今回は、僕が描いている「コンチネンタルGT650 カスタム構想」を紹介していきます。
テーマはずばり、都会を流す英国紳士の美学。
クラシカルでありながら、現代的で洗練された一台に仕上げていく予定です。
カスタムのテーマ・方向性
僕のコンセプトは
「クラシック × 都会 × 英国カフェレーサー」。
スタイルはもちろんロケットカウル + シングルシート仕様。
美しく研ぎ澄まされたフォルムをベースに、次のような方向で構想を立てています。
外装・スタイリング系
- レザータンクパッド(ブラウン or ブラック)
- クロムメッキ・バーエンドミラー
- アルミ製ロケットカウル(ポリッシュ仕上げ)注文済み
- アルミ製シングルシートカウル(同系ポリッシュ)注文済み
- サイドカバー(カラー or ロゴ入りで個性演出)
サウンド・走行性能
- スリップオンマフラー(S&S など)
- リアサス交換(YSS/オーリンズ)
- ハンドル交換
カスタムの進行ステップ
- 納車状態をじっくり乗り込みつつ、課題と理想を明確に
- まずはロケットカウルとシートカウルを取り付け
- 走行性能系(マフラーやサス)に徐々に着手
- 外装の質感・色合いに手を加えて完成形へ!
まとめ
クラシックな美しさに、都会的なエッセンスを加えて自分だけのGT650に仕上げていく──。
ロケットカウルやシングルシート、バーエンドミラーなど、ひとつひとつのパーツが自分の美意識とリンクしていく感覚は、まさに「男の遊び」の真骨頂。
まだ構想段階とはいえ、考えているだけでワクワクが止まりません。
これからのカスタム過程も、丁寧に、そして愉しみながら積み上げていきたいと思います。